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企業内診断士を経て、とうとう8月1日に独立します
迷える30代
どこの会社でも同じだと思いますが、うちの会社にも迷える30代が大勢います。

新入社員のときにはあまり感じなかった同期社員との実力差を感じ始めています。

また新卒で入った会社というのは、必ずしもその仕事を一生の仕事にしたいという決意のもとに入社したのではなく、たまたま理系だったから、たまたま工学部だったから、たまたま学校推薦枠があったから、というように結構適当な動機で入社する人が大勢います。

不幸にして、今の仕事が自分に向いていないと30歳を過ぎて気づいてしまった人は、自分の今後の人生についておおいに悩むわけです。

会社とプライベートをキッチリわけて趣味に生きがいを見出す人、違う方向への転進を考える人、迷い方は様々ですが、今日は同期社員から違う方向への転進について悩んでいるといった内容の相談を受けました。

悩み始めて、まだ日も浅いので、自分が今の仕事を好きなのかどうかについては結論は出ていないようでした。ただ、この数年間成長を感じられないそうです。

彼の悩みが一時のものなのか、今後も同じ悩みを抱えていくのかはわかりませんが、30代前半の今の時期は、みんな自分のキャリアビジョンについて悩みは尽きないですね。

中小企業診断士という資格は、1次試験で幅広い知識を学び、2次試験で深い思考能力を養うにはうってつけの試験だと思います。

そういう意味では、診断士という仕事をやりたい、やりたくないに関わらず、中小企業診断士という資格に挑戦することは、悩める30代が一度自分を見つめなおすには良いきっかけだと思います。

受験生に30代の受講生が多い理由もこういった部分も少しは関係しているのでしょうかね。。。

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小室哲哉さんの逮捕をうけて
Youtubeなどで、TM Networkなどの昔の曲が人気を集めているそうです

僕も聴きました。

TM Networkを聴いていたのは中学時代ですが、当時の記憶というか感覚というか、
一気に頭の中を駆け巡りました。

もう10年以上連絡を取っていない中学のときの友人との何気ない当時の会話とか、
当時は寮で生活をしていたのですが、その寮生活のワンシーンとか、

ほんと音楽ってすごい

H20年事例3のC社の海外展開について
今年の2次試験の問題を眺めてみて思ったのですが、事例3のC社の置かれている状況がどこかで聞き覚えのある話だなぁと思ったら、2006年版の中小企業白書の内容で見た内容を連想したからでした。

[事例3 第4段落2行目]--
それは、単に受注拡大にかげりが見え始めているという理由だけでなく、海外進出企業の金型の現地調達の進展や、国内生産の低迷による金型需要の縮小というわが国の金型業界を取り巻く経営環境の厳しさを受け止めてのことである。
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[中小企業白書2006年版 第2部第2節]--
 また一方で、大企業との関係で考えると、仕事の多くが発注先の動向に左右される中小企業では、自発的な海外進出を意図するよりも、〔2〕や〔3〕のように親企業からの要請に応じる形や、あるいは自社判断で追随する形で海外進出するケースも多く、特に1990年代以降、大企業の海外生産へのシフトがますます進展する中で、このような海外進出が増えている様子が分かる。

(中略)

こうした中小企業を取り巻く環境の変化の中で、国内市場だけでは先細りであるということ、あるいは国内のみの生産体制ではコスト削減に限界があること、受注量の増加には海外マーケット進出しかないこと等を判断し、リスクを取って海外へ生産拠点を展開した企業も相当数いると想像される。
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目先の課題である大型金型製品へのは別にして、中長期的視点でみたら、問1の設問(2)で問われているようなC社の経営戦略って、与件文や問題要求の言い回しから判断しても、海外進出のような気がしました。そうすると設問(1)のほうも経営資源は技術水準ってところがポイントになるんでしょうかね。

ちなみに僕の父親はサラリーマン時代に金型製造業で海外進出の立ち上げをして、会社を辞めた今も現地で副業で金型関連のビジネスをやっているので、今回の事例3にはちょっと親近感を覚えました。