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企業内診断士を経て、とうとう8月1日に独立します
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リアルC社
今日、何気にかつて父が努めていた某中小企業(金型製造系)のホームページを覗いてみました。

資本金:約8000万
従業員数:100人
取り扱い製品:金型部品

これだけでも、いかにもC社って感じなのですが、
さらに、
強み:他社では真似できない特注品対応、品質、短納期、低コスト
弱み:ホームページに書いていないので不明(当たり前か・・)

といった特徴があって、ますますヨダレがでそうなC社っぷりです。

実は、僕の父は、この98年~2000年くらいに(正確な時期を忘れた)、この会社が上海へ海外進出する際の責任者として現地へ駐在し、
工場の立ち上げを行った経緯があります。
(上海の生活になじんで、退職後も一生日本へ帰らない宣言をしたまま、今も中国在住でベンチャーやってます(笑)

僕も現地の上海工場へは、何度も遊びに行ったし、ものづくりの話、中国の商習慣の話などなど、沢山話を聞いていました。
(ほとんど白書2006で書いてある内容と同じなんですが)

まあ、ここまでは単なる自己紹介というか家族紹介なんですが、
診断士の受験勉強で、わずかばかりの生産管理を学んだ僕が、
この会社のホームページをみて、おお!?と思った内容があります。

それは低価格品の競争に打ち勝つため、強みである特注品対応を武器活かして、今後の方向性を模索する中小企業の姿です。

この会社は、従来、特注品対応は国内工場に、標準品生産は上海工場にウエイトを置いていたっぽいのですが(ここは類推)、
今後は、標準品の低価格要請という脅威に対応して、特注品対応を前面に押し出していくために新工場を設立したそうなのです。

具体的には、標準品の専用ラインと特注品専用ラインを設けて、低コストで特注品対応をやっていくという方策です。

事例的に書くと、
強み:特注品対応のノウハウ
脅威:現地企業との価格競争
問題:利益率低下or売上低下
あるべき姿:海外工場の収益改善
課題:海外工場の特注品対応

おお~(・∀・) スゲエ!

正直、今まで工場とかいっても、あんまり関心がなかったというか、
フーンって感じだったのですが、さすがにこれだけ運営管理や事例3をやってると、もっと色々リアルな話を聞きたいって思うし、
工場を見てみたいって思えてきました。

試験が終わったら、一度上海いって色々見学してこようと思います。

あ、ついでに事例1的にいうと、典型的な機能別組織体制です。
っていうか、この会社を思い浮かべたら、組織事例で安易に
事業部制組織っていう方向はありえないって思えてきました。
(与件次第とは思いますが)
いわんや、マトリックス組織なんて・・・
ああ、直前答練でマトリックス組織と書いた自分が、今になって
とても恥ずかしくなってきました(´・ω・`)
次から気をつけます。










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