こんばんわ。
皆さんは「孫子の兵法」をご存知でしょうか?
先日の記事にも書きましたが、いま私は孫子の兵法について勉強中です。
幾人からのベテラン診断士の先生からも、孫子のすばらしさを教えてもらって以来、
ずっと読んでみたいと思っていたテーマでした。
今、1冊目の本を読んだところですが、2冊目以降にも手を出しつつ、
ブログで1冊目を振り返ってみようと思います。
まず孫子の兵法の基本方針は、
・戦わずして勝つ
・勝算のない戦いはしない
です。
これって中小企業の経営に置き換えて考えると何が言えるか?
まさに2次試験の事例に出てくるような同業他社との競合を避け、自社の強みを生かす経営戦略をとるということに他ならないと私は思うのです。
じゃあ、診断士試験では?
ちょっと難しいですが、
・100点を取ろうとしない
なのかなと解釈しています。
つまり、平均60点を確保するために科目ごとに苦手科目では40点以上、得意科目では70点以上など、目標を立てておくこと。そして、試験対策上は捨てる領域と拾う領域を意識して勉強すること。さらに試験中はわからない問題を追いかけるのではなく、解けた問題で本当にミスがないかを見直しをする「守る得点術」を意識して試験に臨むことなのかな?と思うわけです。
まあ、平たくいうと効率のよい試験の受け方をしましょうという話です。
決して、今現在合格レベルに到達していない人に「今年の受験は諦めろ」というわけじゃありません。
皆さんは「孫子の兵法」をご存知でしょうか?
先日の記事にも書きましたが、いま私は孫子の兵法について勉強中です。
幾人からのベテラン診断士の先生からも、孫子のすばらしさを教えてもらって以来、
ずっと読んでみたいと思っていたテーマでした。
今、1冊目の本を読んだところですが、2冊目以降にも手を出しつつ、
ブログで1冊目を振り返ってみようと思います。
まず孫子の兵法の基本方針は、
・戦わずして勝つ
・勝算のない戦いはしない
です。
これって中小企業の経営に置き換えて考えると何が言えるか?
まさに2次試験の事例に出てくるような同業他社との競合を避け、自社の強みを生かす経営戦略をとるということに他ならないと私は思うのです。
じゃあ、診断士試験では?
ちょっと難しいですが、
・100点を取ろうとしない
なのかなと解釈しています。
つまり、平均60点を確保するために科目ごとに苦手科目では40点以上、得意科目では70点以上など、目標を立てておくこと。そして、試験対策上は捨てる領域と拾う領域を意識して勉強すること。さらに試験中はわからない問題を追いかけるのではなく、解けた問題で本当にミスがないかを見直しをする「守る得点術」を意識して試験に臨むことなのかな?と思うわけです。
まあ、平たくいうと効率のよい試験の受け方をしましょうという話です。
決して、今現在合格レベルに到達していない人に「今年の受験は諦めろ」というわけじゃありません。
スポンサーサイト
| ホーム |