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企業内診断士を経て、とうとう8月1日に独立します
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サラリーマン振り返り ~新人編~
配属後は、地味な生活が始まります。

海外向け携帯電話の通信機能の開発が私の役割でした。

海外に行きたくて海外を希望していたんですけどね。。。

結局、海外の開発部門とはメールが主なコミュニケーションツールで、海外出張は一度もありませんでした。

新人技術者の仕事って、たいてい評価から始まります。

私も例に漏れず、通信の性能評価をひたすらこなすことが最初の仕事でした。

通信機能の開発というのは、3GPPという標準化機関で決められた仕様を満足することが最初の目標になります。

3GPPには非常に多くの仕様が規定されていて、評価項目も膨大な数になります。

また機能面、性能面で不具合が見つかったら、これまた膨大な数のログを取得して解析作業になります。

評価も不具合解析もかなりしんどいデータ処理をともないます。地道な作業が大嫌いな私は何とかして楽をしようとマクロの勉強を始めました。

Excelのマクロに自信をつけた私は、一時はExcelで飯を食っていこうとも思いましたが、協力会社のExcelマスターの方が作ったExcelマクロのあまりのすごさに、簡単にあきらめました・・・

まさに井の中の蛙でしたね。

とはいえ、この頃の業務を通じて、Excel、Wordのスキルが飛躍的にあがりました。

いま思い返すと、「通信」という技術領域そのものより、業務の生産性をあげることに自分の興味が移っていたような気がします。

ずっと後の話になりますが、診断士1次試験の運営管理で学ぶ制約理論(TOC)を業務に応用して、担当チームの生産性がかなりアップしたときには、「TOC、すげえええ!」と感動したのを覚えてます。

プロジェクトのほうは、なかなか実を結ばず、商品という形になったときには、もはや既に新人ではなくなっていました。

ちなみに前の話に出てきた「販売」への興味ですが、頭の片隅にはあったものの、技術から販売へはいつでも移れるけど、いったん技術から離れたらもう技術には戻れないと思い込んでいたので、まずは技術者として頑張ろうということで、しばらくは技術開発にいそしむことになります。

これが数年後に30歳の時に挫折となるのでした・・・
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